なぜ買わずに作ったの?
昔、団地に住んでたのですが、冬になると現在使っているテーブルを片付けて、こたつを出してました。
その際、なんでわざわざテーブルを変える必要があるの?ってずっと疑問でした。正直言って面倒い・・・。
で、どうせならおしゃれで年中使えるテーブルで、冬になればこたつにもなるテーブルがあれば最高!!ってなったのです。
いろいろお店を見て回ったのですが、僕がイメージした、こたつが見つかりませんでした。
見るのは、よくあるスクウェア型のこたつばかり。(最近は、ワイド型でかっこいいこたつもでてきてますね。)
じゃ、作ろうと!
脚部分は、当時流行ってたアイアン(鉄脚)を使用しました。木の温かみと鉄の重厚感があるテーブルは存在感が半端ないです。
鉄脚は、嫁のお義父さんにお願いして、特注で作っていただきました。
準備するもの
- 足場材 × 4本
僕は、当時ネットで購入。現在は愛してやまない、ビバホーム岡垣店で簡単に手にはいりますよ! - 角材 × 2本
- こたつの熱源(ホームセンターでも買えます。)
- インパクトドライバー
- 塗料(今回は、ブライワックスを使用しました)
また初心者でも、むらなくキレイに塗れるのもポイントです。俺上手くない!?って勘違いするほどですwww - L型クランプ 500mm
- 木工用ボンド
設計図の紹介(あくまで参考程度に)
すいません、足場の設計図しか作ってなかったようです。
別途用意しますので、少しお待ちください。
上記の図面は元々使っていたこたつについていた熱源を分解して外し、その「こたつの熱源」から図面を起こしてます。
こたつの機能紹介
使っているこたつから、熱源を分解して、両サイドに角材を装着。
ホームセンターにも単体で売ってますよ。
脚部に熱源をセット。
脚部のボルトを外すと、脚部を交換できます。長い脚部を装着するとテーブルになる仕様です。
子供が小さい時は、ローテーブル、子供たちが大きくなるとテーブルとして使用できます。
家族の成長に合わせて、末長く使用できればと考えたアイデアです(笑)
メンテナンス
(購入したテーブルだと、失敗したらどうしようと思って、手入れできない小心者です。)
子供の落書きや、色落ちなど気になったりすれば、天板をペーパーで研磨します。
表面がある程度剥げれば、再度、色塗りを行います。そうすれば、また新品のような輝きと艶を取り戻します!!
それを続けることで、天板に味というか年季という深みがプラスされ、とても愛着がもてる家具になります。DIYって最高ですよね。
最後まで、ご閲覧いただきありがとうございました。
紹介するのは、足場材で作ったテーブル(こたつ)の紹介です。3、4年ほど前に制作したものになります。
DIYで参考になれば幸いです。図面は用意してますが、昔に制作したものなので制作手順はないので、ご了承ください。
では、トミーいきます!